「お父さんお母さんへ ぼくをいやな気もちにさせないでください」
この絵本は両親が離婚した子どもの
気持ちを描いています。
ぼくがいるときは、相手の悪口をいわないでくだい。
そのときのことを考えただけで、
心の中がぐるぐるうずまきになります。
だってぼくはどちらか1人からじゃなくて、
2人から生まれたからです。
お父さんとお母さんを足した答えが
ぼくだと思います。
これは絵本の中の一部です。
両親は離婚して他人になっても、「ぼく」は
ずっと2人の家族です。そんな、思いが伝わってきますね。
これは、シンガポールが作成し、明治学院大学が翻訳したそうです。
無料で見る事が出来るので、読んでみて下さい!
ブログ担当:教頭