登れるようになったことが嬉しいので
「見てて!」と言って私に見せようとしていました。
ただ登るだけではなく、150pのやぐらに移ろうともしていました。
ですが、このような体勢から、上手く進みません。
しばらく、このままの体勢で足を動かしたり、片手で違う場所を掴んでみたり、
靴が脱げながらも、いろいろと試していました。
私は「頑張れ!」と声を掛けたくなりましたが、それをこらえて見守りました。
応援してしまうと、無理に力を発揮しようとして、事故につながる場合があるからです。
しばらくして、K くんは自分で難しいと判断して降りました。
その後、120cm のやぐらに登り、自分のできる範囲を確かめていました。
やめるという判断はとても大切で、諦めではありません。
途中で、大人は「頑張れ!」「やめた方がいいんじゃない!?」と声を掛けたくなりますが、それをしてしまうと子どもが自分で判断する機会が減ってしまいます。
「頑張れ!」と直接声を掛けなくても、普段の保育者の言動から、子どもたちは保育者が応援していると感じていると思います。
そのような見守り方や、挑戦や判断があり、登れた時にはこのような表情になります。
今回はK くんに注目しましたが、他の子も同じように色々な経験をしています。
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