年中さん年長さんは、昨年鬼が来たことを
覚えていたので、数日前から
ひいらぎのやっぱを探したり、
豆を入れる升を作ったりして遊んでいましたが、
ひいらぎや豆を用意するだけが豆まきの準備では
ありません。
このような鬼への手紙が沢山届きました。
職員が、「鬼は自分たちの心の中にいる悪いものが
鬼になって出てくる。」というようなことを
子どもたちに伝えると、
「自分たちが優しくすれば鬼はいなくなる」
と考えて優しくする手紙を出したようです。
そう考えると、大人たちには、
もっと大きい鬼が潜んでいるかも
しれませんね…。
ブログ担当:教頭
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